院長の助言

<妊娠関係>
① 妊娠したら、早めに受診してください。
 分娩予定日の確定と、主治医の確保が大切です。
 一度受診したら、その施設の医師は、時間外や休日でも対応してくれます。

② 妊娠週数の計算。
 性交後2週間で妊娠5週(妊娠2ヶ月)になります。 ← 大切!
 特に中絶希望の方はお急ぎください。

③ 早めに分娩施設を決定してください。
 ひと月の分娩数を制限している産科施設が多いのです。 
 当院もベット数が少ないので、分娩数を制限しています。

④ 妊婦さんは、インフルエンザワクチンを。
 妊娠中にインフルエンザにかかると、重症化しやすく、死亡することもあります。

⑤ 妊娠中の性交はコンドームを。
 精液中には細菌も有り、また子宮を収縮させる物質が含まれており、
 流産早産の原因になります。

⑥ 虫歯は妊娠中期までに治療を。
 妊娠後期(8か月以降)は痛んでも鎮痛剤が使えません。
 また、虫歯は感染症なので、赤ちゃんの虫歯の原因になります。

⑦ 腹帯は勧めません。
 私は腹帯は勧めません。妊娠高血圧症の原因になる可能性があります。

⑧ 妊娠中は体重コントロールが大切です。
 太りすぎは、難産の原因になります。
 痩せすぎも低体重児分娩の原因になります。

<その他>
① 性交を始めたら子宮癌検診を。
 年に1回検診を受けていれば、子宮癌が発生しても、子宮を残して治せることが多いのです。
 将来妊娠分娩が出来ます。

② アフターピル(緊急避妊)を知っておいて。
 避妊せずに性交したとか、コンドームが破けたなどの場合。 
 誰でも時に失敗します。100%完全な避妊方ではありませんが、かなり有効です。

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